2013-03-01から1日間の記事一覧

八八青年会に入った頭山翁と、繁盛する同邸前

『度胸の一生』(昭和35年、非売品)は、憲政会所属の議員、高田良平の自伝。戦時中の頭山邸の様子が出てくる。 戦時下、高田らは軍部の目を避けながら講和運動を進めるため、隠れ蓑となる団体として八八青年会を組織。88歳になっても健康でいようといふ穏…