2022-05-18から1日間の記事一覧

『博物館の少女』に出てくる国家神道

『博物館の少女 怪異研究事始め』富安陽子著、偕成社、令和3年12月発行、を拝読しました。舞台は明治16年の東京。大阪から上京した古物商の娘、花岡イカルが偶然と運命に導かれて上野の博物館で手伝ひをすることになり、台帳と実物を調査。黒手匣がなく…