初めから終はりまで全て面白かった。芹沢雅子『ぞうきんと三笠宮』(昭和42年10月、原書房)は100冊選書の38。カバー袖にあらましが書いてある。 敗戦の混乱の中で“人生に今一度の生きがいを”と御殿場から上京し、練馬の一角にボロ屋を求めた35才の…
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